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食べ物が原因の全てではないでしょうが・・ ![]()
それなりに読み応えはあると思います。自分に不足している栄養素が何なのか効率的に摂取するためには
どういう食生活をすればいいのか分かりやすく書かれてあります。食事が偏りがちな人は読んでみると参考になる点が多いと思います。
食事の重要性については今更言うまでもないですし、運動とか日光浴とかも大事なのは分かります。が、しかしそれだけでうつが治る訳ではないと思います。この複雑で厳しい現代社会、人とのつながりが社会全体としてどんどん希薄になっており、様々なストレスや抑圧に悩まされながら生きなければならない訳で、健康な精神を維持しながら日々を送ることが如何に難しいかを思い知らされます。鬱のメカニズムの解明と共に心のケアの充実を期待したいと思います。
ただ食生活を見直すことが有意義なことは言うまでもないことです。人によっては劇的に改善することも十分ありえることでしょう。自分という人間は自分が食べたものでできている訳で本書は斬新な視点であると共に一読に値する思います。
新しい視点 ![]()
少なくとも日本においてこのような切口でアプローチをしている医者はほとんどいないだろう。今では日本のメディアでも鬱について語られる機会が増えてきたが、その治療など対策についての情報はまだ足踏み状態だ。とりあえず鬱の認知度を広げるのがまだまだ優先課題のようで、いわゆるメランコリー親和型の鬱がよく代表例にあげられるが、実際フタをあければそれとは違う症状で苦しんでいる患者やその家族の方が多く、メランコリー型以外の鬱患者が増え続けているという有様だ。これは何を意味するのか。「食べ物か」とあなどるなかれ。一見時代錯誤のようかもしれないが、体の構造、食べ物のの栄養を分子レベルで研究している、むしろ最先端の情報を得られる画期的な本だと思う。
ここ最近で一番傑作 ![]()
簡単に言うと、食生活の乱れによる特定の栄養素の不足があると、ウツなどの精神疾患を引き起こすということが書かれてます。
「なぜ、現代でウツが多いのだろう?昔から、人々の生活の中にストレスはあっただろうに、なぜ現代はこんなに多い?」と言う疑問が解けました。
昔よりも現代は食生活が乱れているからです。
ごく普通に生活していても、お酒の飲み過ぎや甘い物・インスタント食品の食べ過ぎで、特定の栄養素が不足してしまうと、ウツになるかもしれません。
健康な人も読むべき価値があると思います。
うつ病の95%は食事で治せる。 ![]()
脳が必要としている栄養素は何か?
飽食の時代にあって、カロリーのみが過剰に満たされ、肝心の栄養素が欠乏
していることが、今日のうつ病患者の増加につながっているようです。
著者は日本初の栄養療法クリニックの医師です。
抗うつ剤の処方には副作用が伴いますが、食事を変えるこには何のリスクも
伴わないとのこと。
経験により患者の95%は食事の見直しで治ると言い、
安易に病院で診察を受け、抗うつ剤を処方される前に、
まずは不足している栄養素を食べ物から補うことを勧めています。
本書には必要な栄養素と、それが含まれる食品等が分りやすく書かれています。
また、効率よく摂取するための方法等もありますので、大変参考になります。
ただし、本書は、あくまでも脳の働きを改善することに目を向けています。
ここで勧める食事指導が、全ての病気から身を守るために有効とは限りません。
あくまでも、「うつ病」対策のための指南書として読まれ、
他の健康指導書との併読によりバランスをとられる方が、より効果的かと思われます。
精神科医の栄養療法―今日からすぐに実践できるメンタルケアのための栄養レッスン |
心の病は食事で治す (PHP新書) |
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食べ物を変えれば脳が変わる (PHP新書) |
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