手術は不要 食事で治る ![]()
ナチュラル・ハイジーンとは、1830年代にアメリカで生まれた健康理論で、
最近では、2006年に日本でも出版された大ベストセラー「フィット・フォー・ライフ」
によって、一躍注目されるようになりました。
動物性食品は一切取らずに、野菜と果物のみの食事に変えることで、
人体に蓄積した有害物質の解毒機能や免疫機能を本来のレベルに戻し、
病気の快復や健康増進を図るといった手法は、最新の免疫学や酵素栄養学、
あるいは長寿遺伝子研究等でも、その有効性が確認されてきております。
本書は、特に女性特有の病気が、どのようにして起こるか?と言った
今までテレビやマスコミ等では、ほとんど伝えられてこなかった、
驚くべきメカニズムを解りやすく解説しています。
現代女性の4人に1人に見られる子宮筋腫や乳がん等も、まさに間違った食生活により
必然的に発生していることがわかります。
これらの病気の病巣は、手術により除去しても、根本的に発生原因を改めない限り
再発を繰り返すことは必定です。
体に負荷がかからず生命力を高める食生活に改めることこそ、今最も必要である。
このことを、著者は切に訴えています。
病気は間違った食生活によって起こる。
病気発生の仕組みから具体的な食事指導までを、内容豊富かつコンパクトにまとめ上げた本書は、
誰にでも解りやすく、既刊書籍の中ではやはり最上位ではないでしょうか?
女性必読の書であることは間違いないと思います。
蛇足ですが、一つだけ難点を指摘するなら、あまりにも完全主義者を思わせる食事内容ですので、
いきなり改めることに抵抗を感じる方も少なくないと思います。
動物性食品を100%排除しなくても、効果はかなり実感できますので、
8割方9割方と時間をかけ、ストレスを感じないように徐々に試された方が良いように思います。
効果を実感しています ![]()
5年ほどナチュラル・ハイジーンを取り入れた食生活をしています。
デパートで肌年齢チェックをしたら、実年齢より10歳以上若く言われたり、
特にダイエットしてないくても体重キープできているし、身体が軽く疲れないし、
病院に行くこともなく、ナチュラル・ハイジーンの効果を実感しています。
この本は前に読んだのですが、私は忘れっぽいので手元に置いておきたくて購入しました。
「フィット・フォー・ライフ」の後に読むと理解が深まっていい感じです。
輝かしい内容であるが ![]()
一読して実践するのはなかなか難しい健康法だと思った。
ここまで縛りが多いと私にとってはストレスになりかねない。
しかし、納得のいく箇所もたくさんあったので、できそうなことは積極的に取り入れていきたいと思う。
私のように、今の良くない生活を良い方向に少しずつもっていくために、まず何をどう変えたらいいのか、教えてほしい。
良くない食材、調理法などが色々書かれているが、この健康法を中途半端に取り入れた場合、不足する栄養素が出てくる可能性があると思う。例えば、乳製品や動物性タンパクを取らずに、必要なカルシウムを摂取するために一体どのくらいの野菜や豆、ナッツ類を食べるのか、想像がつかない。主食のごはんやパンを食べながら、この健康法を取り入れるのは無理なのだろうか。
とりあえず、お菓子の替わりに果物を、毎日生野菜を摂ろうと思う。冷蔵庫の買ったばかりのヨーグルトはどうしよう…
腸のクレンジング☆ ![]()
カレン・キングストンさんの、「ガラクタ捨てれば、自分が見える』にも書いてあるように、現代人にとって、腸のクレンジングは、必須のようです。
欧米型の食事をするようになり、体調不良になったり、癌にかかる確率が非常に高くなっている昨今。
牛乳や砂糖、肉類の摂取を出来る限り回避し、代わりに果物や生野菜、ナッツや穀物をとることを推奨。
内容を読んで、冷蔵庫にあったチーズはもう、摂取するのをやめにしました。
完璧にするのではなく、できるところからやれば良いそうなので、私も出来るところから、やっていこうと思っています。
自分の体を大切にすることが出来るのは、結局のところ、自分しかいない・・だから、実行するのみ、だと思っています。
TVや広告、営利目的の医者の手術推奨などに振り回されていることに、気づかされただけでも、大きな収穫でした。
著者自身が、辛酸を舐めてきたからこそ、内容は非常に説得力があり、たくさんの参考文献や症例、レシピなども紹介されていて、ためになる本だと思いました。
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